ピンキー&ダイアンは、1980年にニューヨークで活躍していたPinky WolmanとDianne Beaudryという二人のデザインチームからその歴史は始まりました。
1980年に始めたブランドですが、早くも1981年には、日本の伊勢丹で商品を売っていたというからすごいですね。
ピンキーダイアン(Pinky&Dianne)は、始めはシルクのシャツを取り扱ました。高級品のイメージがするシルクのシャツとパンツを合わせて展開したのです。
ピンキーダイアン(Pinky&Dianne)の日本での歴史は、伊勢丹の1階から始まります。高級感あるシルクですが、ピンキーダイアンは、シルクのカジュアル化を進めました。
高級なシルクはクリーニングに出すものだったのに、家で洗うもの、スニーカーに合わせて着るものにピンキーダイアンは、変えてしまったのです。
そして、ボディコンの流れに乗ってピンキーダイア(Pinky&Dianne)は急成長します。昔の日本の女性の体型は、どちらかと言えばずんぐりむっくりの感じがありましたが、最近はバービーちゃんのように足と手が長く、すらっとした体型に変化してきました。胸が大きいけどヒップは絞れている。こんな体型に急に変わっていった日本女性は、ボディコンがとても似合うようになりました。そのため、だぶだぶだった服装が一変したのです。体にくっつくわ、おへそを出すわ。
こんな世の中の中で、ピンキーダイアンもどんどんカットしてしまいました。ブラジャーが邪魔なら、ブラジャーが要らない服を作ってしまいました。ブラジャーが要らなければブラジャーの紐を気にせずにどんどん切れ込みを入れることができます。そして、ミニスカートにパンプスなんて足がきれいに見えるスタイルも提案しました。
ピンキーダイアンのブランドのコンセプト「セクシーとクール、シャープ」が見事に時代とマッチしたわけです。
今では、シルクのシャツの枠を大きくはみ出し、ピンキーダイアンは、財布とバッグ(バック・かばん・鞄)、時計なども発表して、人気を呼んでいます。それ以外にもピンキーダイアンは、リング(指輪)、ピアス、ネックレスなどのアクセサリーや、スーツ、コートなどの衣類、パンプス、靴、ブーツ等の足元の商品、ポーチ、キーケース、シガレットケース等の小物に至るまで多様な商品を提供するブランドになったのです。
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